土地売却をお考えの方必見!土地を売却するメリットをご紹介!
2023-08-22
「使わない土地を所有しているが売却した方が良いのかな」
「どうやって土地売却を行えば良いのだろう」
このようにお考えの方は多いでしょう。
そこで今回は、土地を売却するメリットと、主な売却方法である仲介と買取についてご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
土地を売却するメリットとは?
土地を売却するメリットは5つあります。
1. 現金化することで相続税の資金に充当できる
土地売却で得た現金を相続税の支払いに充当できます。
残ったお金はそのまま自由に使えます。
2. 固定資産税等の納税義務がなくなる
不動産を保有していると、固定資産税と都市計画税を毎年支払う義務があります。
土地を所有している場合も同様で、土地を使っていなくても支払いの義務があるため、手放すことで納税義務を手放せます。
3. 土地の管理義務がなくなる
所有している土地は、管理しないと雑草が生えっぱなしになったり、不法投棄の被害に遭ったりする恐れがあります。
土地を売却することで、土地の管理義務がなくなり、これらのリスクも回避できます。
4. 値下がりリスクを回避できる
不動産は常にその価値が変動します。
有価証券や金融商品のような大きな変動はありませんが、早いうちに土地売却をすることで、値下がりのリスクを回避できます。
5. 売却で得たお金で別の不動産を購入できる
土地を売却したお金を資金に、新たな不動産を購入するのも良いでしょう。
売却方法をご紹介!
土地売却は、基本的に仲介と買取です。
それぞれどのような売却方法なのかご紹介します。
仲介は、不動産会社が仲介の役目を担い、個人の買い手を探す売却方法です。
宣伝等で買い手を探したり、内覧を行ったりと必要な作業が多いため、時間がかかります。
また、不動産会社が仲介を行う分の報酬として、仲介手数料を支払う必要があります。
売却金額が相場から大きく離れるケースは少ないです。
一方で買取は、不動産会社に不動産を買い取ってもらう方法で、現金化までの期間が非常に高いです。
仲介手数料はかかりません。
注意点として、売却価格は仲介で売却する場合の60%~80%程度の金額になるため、「少しでも高い金額で売りたい」とお考えの方は検討し直した方が良いでしょう。
まとめ
本記事では、土地を売却するメリットと、主な売却方法である仲介と買取についてをご紹介しました。
本稿が皆さんのお役に立てれば幸いです。
葛飾区立石・四つ木周辺で土地売却をお考えの方は、お気軽に当社までお問い合わせください。