ダイアパレス立石ブランアワード
物件概要
- 所在地
- 東京都 葛飾区 立石2丁目17-1
- 交通
- 京成押上線「立石」駅 徒歩11分
- 間取り
- 3LDK
- 専有面積
- 63.67㎡~80.91㎡
- 築年数
- 2003年3月
- 階数
- 7階
- 戸数
- 39
- 構造
- 鉄筋コンクリート造
過去の売却実績
2020年2月24日 | 7階/地上7階3,480万円 |
2020年6月1日 | 4階/地上7階3,290万円 |
2020年2月24日 | 7階/地上7階3,480万円 |
2020年6月1日 | 4階/地上7階3,290万円 |
京成線「京成立石駅」を最寄りとする東京都葛飾区立石2丁目17は、昭和から続く下町情緒が色濃く残るエリアです。駅の南口には立石仲見世商店街が広がり、昔ながらのアーケード街には個人経営の居酒屋や煮込み店、焼き鳥店が軒を連ね、いわゆる「せんべろ」文化を体験できるエリアとして知られています。ここでは、1000円程度で飲み歩きが楽しめ、多彩な串焼きやもつ煮込みが魅力です。
立石の街並みは、駅周辺を中心に北口と南口で雰囲気が異なります。北口側には葛飾区役所や区役所通り商店会があり、カフェや日用雑貨店が並びつつ、少し歩くと住宅街へと続き、穏やかなエリアに広がっています。一方、南口側は昭和な商店街が幅を利かせ、レトロな飲食店や昔ながらの下町風景が広がります。中川沿いに進むと静かな水辺の景色が楽しめるエリアもあり、街の多面性が魅力です。
立石はかつて多くの町工場が立ち並んでいた工業地帯でしたが、現在は染め物や人形製造といった地場産業とともに、個人商店や地元に根差した文化施設が混在する地域へと変化しています。京成立石駅は、一日約3万8千人(2017年度)を超える乗降客数を誇り、京成本線普通列車のみ停車する中では乗降客最多の駅となっています。
子育て世代や地域住民にとっては、立石図書館や立石地区センター別館、梅田児童館など、地域交流や学び、遊びの場が充実しており、ファミリー層にも暮らしやすい環境が整っています。全体として、立石2丁目17を中心とした立石地区は、下町らしい温かさと生活の便利さがバランスよく共存するエリアです。
都心へのアクセスが良好な京王線「立石」駅から徒歩11分の立地にある「ダイアパレス立石プランアワード」。全戸南向き設計により、室内には明るい陽射しが差し込み、心地よい住環境が広がります。建物は2003年築で、RC造の堅牢な構造が安心感をもたらします。総戸数79戸の中規模マンションで、管理体制も整っている点が魅力。周辺には教育施設や生活利便施設も点在しており、ファミリー層にも嬉しい環境です。価格帯は3,600万円〜4,500万円と、バランスの取れた選択肢を提供します。